グルスキーを語ろうの会(寫眞譚×シメンソカブログ連動企画)
今日は寫眞譚ブログ×シメンソカブログ連動企画。ちょっと記事は長いのですがお付き合いください。ただブログを書いてるのは両方椿原桜果なので内容的にはそんなに差はないのですが…(;^_^ よかったらシメンソカブログもご覧になってください。
■シメンソカBLOG シチテンバットウ
そもそものきっかけは7月、国立新美術館で開催してるアンドレアス・グルスキー展、それぞれ見にいっていてツイッターにそれを書いたところ…『グルスキーを語ろう』と一部の人で盛り上がり、そこで日程調整をして集まれたのが8月末。
その発起人は寫眞譚の井戸博章。彫刻家でアートに熱い男です。
参加者は寫眞譚から吉澤美季と椿原桜果。
吉澤美季は語学堪能で超読書家。
椿原桜果は寫眞譚の他にシメンソカにも入ってます。
シメンソカから矢野巌。
こういう集まりの時には常に写真を撮ってくれるのですが矢野巌の写真がないという状態で…(;^_^
もう一人、シメンソカから松崎ヒロノブ。
文学が大好きで哲学やアート論など大好きな人です。
そして写真友達の佐藤翔くん。
音楽好き、通称サトショー。
ツイッター内の会話で盛り上がって決まったのですが、メンソカから3人、寫眞譚から3人(椿原桜果は両方に所属)&サトショーというメンバ−6人でがっつり語り合ってきました。
会場について全員揃うまでの間に腹ごなし&自己紹介。実際色んなシーンで顔を合わせていて本当に初対面だったのは吉澤美季と松崎ヒロノブの1組だけでした。
食べる前に撮る
撮ったら食べるw
そして全員揃ったので乾杯!
…と、ここからが本題。
まず『グルスキーの展示がなぜ今だったのか』といどっち(井戸博章)の問題定義を皮切りに語り合いスタート。
最初は大人しく始まるかと思いきや、そんな事もなく最初から濃い話をみんなで話して話が途切れない(笑)
グルスキー以外にも日本に於けるアートの価値、マスコミの関わり、教育問題(!)など(…というかグルスキーの事は基本ベースにあったけれど内容的には他の話題の方が大きかった印象w)多種多様な話が続き全然話が終わらない、止まらない。
…が、ここでお店の時間が終了。
でもでもまだ話がしたい!!という事で二次会会場に移動しました。
途中ビッグカメラに寄ってレゴアートを見て、
コンビニでお酒を仕入れて…?
二次会会場に移動
二次会会場はコチラ。そう、道端です(笑)新宿御苑前で語り合い再開。帰り時間ギリギリまでここでも熱いトークが繰り広げられたのですが、一つ問題が…。そうトイレ。後半トイレを探して彷徨った椿原桜果は道端討論会に参加出来ず…
それでも非常に濃い時間が過ごせました。
さて、寫眞譚ブログでは16日から寫眞譚メンバーによる『グルスキー展の感想』をリレー形式で掲載します。そちらも見て頂けたら光栄です。
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by shashin-tan | 2013-09-14 08:40