無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 作家トーク(寫眞譚展示会)   

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NADAR/TOKYOで定期的に開講している「女性による女性のための写真教室」。
この開講日にちょうど在廊していると、作家トークを行える機会に恵まれます。

作家トークとは、自分の展示について目の前の相手に語ること。伝えることは、ただ一つ。自分が作品にこめた想い。なぜ撮ったのか?どうしてこう並べたのか?そして何を伝えたいのか?

ただそれだけのこと。ただそれだけのシンプルなことだからこそ、写真を撮った時、展示した時の自分の核にある気持ちが重要になってくる。この部分がしっかりしていないと、伝わるものも伝わらなくなってしまう。ぶれたが最後、言葉だけが空回りして、収拾がつかなくなる。正直、何をどのように伝えればいいのか、頭の中が真っ白になる。

それでも、その作家トークをやってみよう!と思うのは、自分の写真を通して、相手とつながりたいと思っているから。写真は表現するためのものだけではなく、誰かとつながるためのツール。だからこそ、自分の核はしっかりと持っていなくっちゃ!!

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寫眞譚展示期間中は3人(石川省吾、Gaku、吉澤美季)が作家トークをしてきました。
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今回展示した作品には窓の要素は一切無く、自分を映した鏡そのものでした。
自分が今、置かれている状況からもたらされる心理状態が、作品のセレクトに影響を与えてたと確信しています。展示した6枚のうち、テーマを決めてから撮り下ろしたものが3枚、これまで撮影したものから3枚。新たに撮り下ろした3枚が、間違いなくキーになっていました。作家トークでは、来年同じテーマで展示したとしても全く違う作品をセレクトしていると思うと言うことをお伝えしました。
それは、これらの作品がとても個人的な感情の上に成立していたものだったからです。感情は、そのときそのときでとても揺らぐものだからです。
(石川省吾)
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必ずしも興味があるわけではない方に自分の作品について説明するのは難しいなぁと感じました。自分なりの雰囲気は大切にしつつ一目で何かひっかかるような写真目指したいです(反省)。
(Gaku)
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このような機会を与えてくださった、林さん、早苗さんに感謝の気持ちでいっぱいです。そして、つたない作家トークを聞いてくださったみなさま、どうもありがとうございました。機会があればまたチャレンジしたいです。
(吉澤)
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本文write:Miki Yoshizawa

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by shashin-tan | 2013-07-10 07:30 | 2013年展示会

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