無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 寫眞譚的グルスキー展/石川省吾 譚   

昨日展示が終了した国立新美術館での『ANDREAS GURSKY/アンドレアス・グルスキー展』。寫眞譚メンバーも全員見にいったので(見にいったのはそれぞれバラバラなタイミングで行きました)その展示会についての感想を発表します。
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石川省吾のアンドレアス グルスキー展/

作品が展示されるべき最もふさわしい環境というのは、その作品が規定する。

そんなことをグルスキー展をみて感じました。

圧倒的なスケール、圧倒的な情報量。

そういう点からグルスキーの作品を眺めてみると、まさしく美術館に展示されるべくして産み出されたのであろうという印象を持ちます。



グルスキーの作品を見ていると、写真である必然性はあまり感じられませんでした。ストレートな写真表現を好む人ほどそう感じる傾向は高いのではないでしょうか。

ただ、それを写真という方法で表現していることにより、相対的に写真の地位を高めることに成功しているように感じられます。

結果的に写真界隈の誰もが否定しえないものになっているようです。



ハリウッドの映画が、現実と空想を継ぎ目無く表現できているように、グルスキーの作品からもどこまでは本当でどこからが嘘なのか、作品をいくら眺めてみても見えてはきません。

両者に共通するのは、イマジネーションと現代ならではの高いソフトウエア技術とそれを自在に操るノウハウに支えられているということでしょうか。


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アンドレアス・グルスキーとは(Wikipediaより引用)
ドイツの写真家。
ライプツィヒに生まれ、幼少時に西ドイツに移住。デュッセルドルフ美術アカデミー写真科出身。ベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻に師事し[1]、80年代後半から作家活動を開始。パノラミックな視点からとらえた巨大な写真が有名。2012年11月に撮った写真「RehinⅡ」が430万ドル(約4億3000万円)で落札され、地球上に存在する写真の中で史上最高額の値段が付けられた。



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by shashin-tan | 2013-09-14 20:30 | 寫眞譚的review

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