無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 【寫眞譚的review】ジョセフ・クーデルカ展/吉澤美季 譚   

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2014年1月の寫眞譚reviewは2013年11月6日〜2014年1月13日まで東京国立近代美術館で開催していた『ジョセフ・クーデルカ展』についてです。寫眞譚メンバーも全員見にいったのでその展示会についての感想を発表します。今日は吉澤美季のクーデルカ譚です。

【寫眞譚的review】ジョセフ・クーデルカ展/吉澤美季 譚
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ナチスドイツの台頭
ポーランド侵攻
第二次世界大戦勃発
ナチスドイツの敗北
ソビエトによる侵攻
ワルシャワ条約機構締結
プラハの春
ベルリンの壁崩壊

頭の中で世界史の教科書を紐解かずにはいられなかった、私のクーデルカ展。

写真を観る者に、写真のその先にあるなにかを
想像することを拒む。
風景を、人物を、俯瞰する。
ここはどこなのだろう?
今はいつなのだろう?
と疑問符がいくつ浮かんでも、写真は何も答えてくれない。

現実をみろ、現実はこれだと。
事実を事実として受け取れ。
メッセージを伝えるという使命はそこにはなく、
ただただ冷静に、感情を排除した写真が並ぶ。

「余白がない」

ロマの人々の姿を追っていたクーデルカ。
いつのまにか彼自身も放浪者となり、
ロマの辿った運命と彼自身が否応なく重なる。
どこにも属さない、属せない人が撮る写真からみえるものは、
淡々と粛々と流れる日々、ありのままの暮らし。

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ジョセフ・クーデルカとは(Wikipediaより引用)
ヨゼフ・コウデルカ(チェコ語: Josef Koudelka 、1938年1月10日 - )はチェコスロバキア出身の写真家。ジョセフ・クーデルカとも。ソ連軍のプラハ侵攻、いわゆるプラハの春の写真を撮り、ロバート・キャパ・ゴールドメダルを受賞したことで知られる。この時の写真はフィリップ・カウフマン監督の「存在の耐えられない軽さ」の時代考証にも使われた。カメラは1960年代当時一番入手しやすかったことからエクサクタを愛用した。プラハ装飾美術館でディレクターをしていたアンナ・ファロバが東ドイツに旅行する際にフレクトゴン35mmF2.8の購入を頼んだが、旅先で入手できずフレクトゴン25mmF4を買って来てしまった。しかしこのフレクトゴン25mmF4によりジプシーを撮影して一躍有名になった

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寫眞譚的reviewとは
展示や映画、小説等ジャンルを問わずテーマを決め、それぞれが見て(読んで)感じた事を月に一回発表していく寫眞譚web企画です。石川省吾→井戸博章→Gaku→椿原桜果→吉澤美季と続きます。



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by shashin-tan | 2014-01-26 07:30 | 寫眞譚的review

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